なにかと話題になる「SHIRO」。なかでもクレンジングバームは美容賢者たちが愛した名品です。今回はそんな大人気のバームを徹底レビュー！
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【SHIRO】タマヌクレンジングバーム（￥6,500）
2019年美容好きを騒がせた「SHIRO」のクレンジングバーム。あまり人に教えたくないなぁとまで思わせる魅惑のクレンジングです。
【SHIRO】タマヌクレンジングバーム（￥6,500）
- W洗顔不要
- 美容成分たっぷりのバーム
- 不要な角質を柔らかく
「shiro」が「SHIRO」へとリブランディングした後には、パッケージも変更になり、かなりシックなイメージになりました。
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中身は今までと変わらず良い物なので、これは1回は使いたい優秀なクレンジング。
【タマヌクレンジングバーム】全成分は？
パルミチン酸エチルヘキシル、ミツロウ、セバシン酸ジエチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ホホバ種子油、スクワラン、アーモンド油、シクロヘキサン－1,4－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、テリハボク種子油、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、クダモノトケイソウ種子油、ウラルカンゾウ根エキス、カンゾウ根エキス、ヒマワリ種子油、コメヌカエキス、トコフェロール、ダイズ油、トマト果実エキス、ダイズステロール、リン脂質、糖脂質、アルテア根エキス、アブラナ種子油、マロニエエキス、ホホバエステル、加水分解ホホバエステル、水、エタノール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、香料
「SHIRO」が一番注目されたのが「成分」の質の高さ。
この製品に限らず「SHIRO」は成分が優秀なことで有名で、このクレンジングもその1つ。「エステル系」の油と油脂がベースに出来ています。
「タマヌクレンジングバーム」の「タマヌオイル」は成分表で見ると「テリハボク種子油」と記載されています。もう一つ「キー成分」として配合されているのが「カンゾウ根エキス」。これは和漢植物として有名な成分で、グリチルリチン酸が肌に作用します。
使っている成分が厳選されていますし、他のクレンジングではなかなかお目にかかることのできない高級な成分も沢山使われています♡
【リニューアル後】の成分変更はある？
なんと！！！リニューアル後の「タマヌクレンジングバーム」には「タマヌオイル」が従来の「3倍」配合されているそうです。これはさらなる効果が期待できちゃう…
し・か・も…！これまで配合されていたタマヌオイルは「海外産」だったそうなのですが、リニューアル後には「沖縄」に自生するタマヌオイルに変更されています。
内容がより良くなる変更は嬉しいですね♡
【タマヌクレンジングバーム】使用感は？
バームはテクスチャーが本当に様々ですが、これは非常に「柔らかく」とろけるようなものです。「ぎりぎり半固形」そんなところでしょうか。
使い方としてはメイクと馴染ませて洗い流すという簡単なものです。
- マスカット1粒分手に出す
- メイクと馴染ませる
- ぬるま湯で洗い流す
まるでマッサージ用のバームを伸ばしたような気持ちよさがあります。
他のバームクレンジングでは味わうことのできない、独特の気持ちよさとメイク落ちのよさを実感することができます。
メイク落ちもかなり良いので、ある程度の濃さのメイクには対応可です♡
デメリットはある？
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大抵スキンケアを使っていると「メリット」よりも「デメリット」の方が目立ってしまうのですが、SHIROに関してはデメリットと呼べるものがほとんどありません。
唯一あるとすれば「高い」…。
これを毎日使えば1か月持ちません。なのでかなりの高価格帯。週に1回や大切な日の前の日なんかに使うのがおすすめです。
shiro● シロ タマヌ クレンジングバーム 90g リニューアル 新商品発送
プレゼントにも喜ばれる事間違いなしの優秀クレンジングです♡
