THREE(スリー)の大人気クレンジング「エミングクレンジングバーム」。なぜこれが人気なのか、なぜプロがおすすめするのか秘密を解説♡
いつものスキンケアにいれたくなること間違いなし!是非試してみて下さいね!
【THREE(スリー)】エミングクレンジングバームをプロがおすすめする理由
一時期欠品にもなった話題のクレンジングがこちら。「エミングクレンジングバーム」というクレンジングで、今人気の「バーム」系です。少しお値段は高めですが、プレゼントや自分へのご褒美にもおすすめ!
【THREE(スリー)】エミングクレンジングバーム(¥6,000)
- 天然由来成分92%
- 肌をほぐしながらメイクや古い角質を除去
- W洗顔必要
- とろけるような使い心地
W洗顔は必要なタイプですが、洗顔無しでもオイルのしっとり感が肌に残る濃密なクレンジングです。水が混ざると乳化してしまうので「お風呂場」でクレンジングする方は使えませんが、非常に人気が高いです。
使用感やコスパは?
バームは体温を加えるまでは「じゃり」っと硬めのテクスチャー。これを体温で柔らかくして乗せると「重めのオイル」で顔を洗っているような感覚になります。
すぐに馴染みますし、高級なエステでマッサージをしているような感覚!
1つ¥6,000という中々の高価格帯ですが、中身のことを考えると比較的良心的な設定です。1つを毎晩使うと「約1か月分」の使用量。
これがコスパが良いと捉えるかどうかは微妙ですが、デパコスで人気のあるクレンジングとは大体同じくらいの値段です。
少し高いかな…と感じる方は毎日でなくても「週に1~2回」や「濃いメイクの日」だけというのでも、効果的な使い方ではあります。
バームだと乾燥してしまうという方なら、基本は「ミルク」や「ジェル」にして、たまにこのバームを取り入れるだけでも効果があります。
クレンジングバーム使い方は?
- スパチュラを使って、乾いた清潔な手に適量(マスカット粒大)をとります。
- 手にとったバームを軽く温め、首、あご、両頬、鼻、額の6か所に置きます。
- 体温でバームが溶け出したら、バームを置いた順番に顔の中心から外に向かって小さな円を描くようにクレンジングします。
- バームがふわっと軽い感触に変化したら、水またはぬるま湯で洗い流します。
バームの時は「半固形」ですが、顔に乗せる時には手のひらの体温で溶かして、とろっとした状態で顔に馴染ませます。
しっかり馴染ませながら感覚に注意してふわっと軽くなったら洗い流します。角栓や黒ずみへのアプローチもしっかり出来るので、鼻周りや詰まりが出やすい箇所は重点的に洗うことでしっかり効果が発揮される!
朝のクレンジングとして使うことも人気があるようですが、乾燥肌の方は乾燥を引き起こす原因にもなりかねないので、頻度は控えめに行いましょう。
ただ朝に使うメリットも少なからずあって、顔が柔らかくなったり透明感が出てメイクが映えます。ここぞという時の手段に!
クレンジングバーム全成分は?
トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、スクワラン、ホホバ種子油、コメヌカロウ、ジステアリン酸ポリグリセリル−3メチルグルコース、ジオレイン酸ポリグリセリル−10、ミツロウ、カルナウバロウ、セスキカプリル酸ポリグリセリル−2、シア脂、オリーブ果実油、クダモノトケイソウ種子油、サイペラスエスクレンタス根油、マンゴー種子脂、チャ種子油、ザクロ種子油、ケーパー果実エキス、オレンジ果皮油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、ローズマリー葉油、ウイキョウ果実油、ダマスクバラ花油、ヒメコウジ葉油、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸デキストリン、トコフェロール
植物系の油脂・植物ワックス・植物ロウなどを贅沢に使用して作られたバームは、成分が超贅沢♡原価にしても高級です。
油脂系のオイルはしっかり洗い上げるのに「乾燥しない」というのも大きな特徴で、オイル系を使うときには一番選びたい成分。
「THREE(スリー)」はオイルクレンジングも有名ですが、その人気のオイルクレンジングも同じように成分が優秀です。
稀に「植物油脂系」のオイルが肌に合わない方もいますが、基本的にはメイクがしっかり落ちます。「ベースメイク」で何種類も重ねる方、皮脂崩れ防止系コスメを使う方もこのクレンジングなら割と落としきれると思います。
THREE スリー エミングクレンジングバーム 85g[ オイルクレンジング ]☆再入荷
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まとめ
クレンジングバーム好きなら1度は使いたい名品ですし、とても優秀なアイテムです。
簡単に使えるアイテムなので、是非checkしてみて下さいね♡