プチプラなスキンケアの中でも知名度の高い「菊正宗」。安いのに優秀と使う人を虜にする質の高さが特徴です。
デパコスのスキンケア派高すぎて使えない…そんな方におすすめしたいクレンジングバームをご紹介♡LDKでも高評価で、それを見て購入する方が相次ぎました♡
【菊正宗】米と発酵クレンジングバーム(¥1,980 税込)

【菊正宗】米と発酵クレンジングバーム(¥1,980 税込)
- 1つで5役(クレンジング・洗顔・毛穴ケア・マッサージ・洗い流しパック)
- 朝の洗顔にもOK
- W洗顔不要
- 天然ライムの香り
こちらが菊正宗のクレンジングバームです。クレンジングとしてだけでなく、洗顔やマッサージなどの用途にも使えるので、プチプラとしては機能性が高いです。
コメエキスやコメヌカ油・コメヌカエキスなどコメ関連の成分もたっぷり10種類配合されており、コメ発酵液や酵母エキスなどの「発酵エキス」も5種類配合されています。

「米と発酵の」という名前はこの成分構成が由来。
更には「クレンジング」で汚れを落とすという点だけにとどまらず、透明感やハリ・弾力にもアプローチしようという設計がなされています。
全成分は?
パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ポリエチレン、イソステアリン酸PEG-6グリセリル、イソノナン酸イソトリデシル、コメエキス、コメヌカエキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、コメヌカ油、コメ胚芽油、酒粕エキス、加水分解コメエキス、加水分解コメタンパク、オリザノール、グリセリルグルコシド、コメ発酵液、酵母エキス、加水分解酵母、加水分解酵母エキス、サッカロミセス培養溶解質液、乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳)、乳酸桿菌/豆乳発酵液、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、グリチルリチン酸2K、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシン、アスパラギン酸、セリン、バリン、プロリン、イソロイシン、トレオニン、ヒスチジン、アラニン、フェニルアラニン、アルブチン、水、グリセリン、BG、DPG、トコトリエノール、デキストリン、乳酸Na、PCA、PCA-Na、リゾレシチン、水添レシチン、ライム油、グレープフルーツ果皮油、エタノール、トコフェロール、マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン、フェノキシエタノール
成分は先ほども話があったようにかなりリッチなつくりで、「米由来成分」が10種類に「発酵酵母系成分」5種類というのが大きな特徴。
メイク落ちに関わる「油性成分」は「エステルオイル」というものが主成分で、しっかりと汚れを落とせるようになっています。
3種類のヒアルロン酸と2種類のビタミンC誘導体が配合されているのも、このクレンジングのウリ。他にも色々記載がありますが、基本的には「保湿作用」をもたらす成分や、感触を左右するもの、防腐剤などの基本的なものです。
肌の刺激になる成分が少ない設計の為、万人受けしやすく口コミでも高評価が集まるようです。
米と発酵クレンジングバームの使い方は?

専用のスパチュラ付きなので、こちらで手に取って使います。バームタイプは水分が大敵なので、お風呂場で使うことが難しいのはデメリット。
※必ず手と顔が乾いた状態で使います
- スパチュラで「サクランボ大」を取りメイクと馴染ませる
- 水・ぬるま湯で充分に洗い流します
- 水が白濁しなくなるまで流せばOK
簡単に使えてメイクもしっかり落ちます。
W洗顔不要の為、この後に洗顔をする必要はありません。
洗浄力は一般的なフルメイクは落とす事が出来ますが、ベースメイクがあまりに濃い方は、少し洗浄力が足りないかも。他のバームクレンジングと比較しても「洗浄力」自体は穏やかなので、洗い過ぎたくない方にはとっても向いています♡
その他バームクレンジングと比較したい方はこちらから





「菊正宗」のクレンジングは成分や値段、使用感とどれをとっても高評価で、コスパの良さが私たちには嬉しいポイント!
ドラックストアなどで手に入るので、是非お試し下さい♡