口コミが高評価で、辛口雑誌「LDK」でも優秀とランクインした隠れた実力の持ち主!これはかなり試したくなるクレンジングです♡
【Nursery(ナーセリー)】クレンジングバーム
【Nursery】クレンジングバーム(¥1,800)
- 植物由来成分87%配合
- クレンジング・洗顔・マッサージ・パックができる
- W洗顔不要
- 天然国産ゆずの香り
辛口雑誌のLDKで見かけたクレンジングバーム。早速気になったので購入してみました。クレンジングバームは最近かなり主流になってきましたが、洗浄力が高すぎて洗いすぎを招くものも少なくありません。
バームクレンジングはとろみのある「柔らかいテクスチャー」から固形で「硬めのテクスチャー」まで様々です。「Nursery」は硬めでしっかり固形のタイプ。
クレンジングバームのデメリットとしてジャーに入っている為「お風呂場」での使用が難しいという点が挙げられます。お風呂場で使う場合には本体に水分が入らないよう細心の注意を払いましょう。
上蓋を開けると専用のスパチュラをしまう場所があります。
手で取らずにこちらですくってから使います。この点はスキンケアマニアからしてもかなりの高評価ポイント!
全成分は?
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸PEG-6グリセリル、BG、グリセリン、ソルビトール、カンゾウ根エキス、シャクヤク根エキス、チャ葉エキス、オタネニンジン根エキス、アサイヤシ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ユズ種子エキス、キイチゴエキス、サクシノイルアテロコラーゲン、スクワラン、ユズ果実エキス、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、パンテノール、パルミチン酸レチノール、ピーナッツ油、水、水添レシチン、コーン油、ダイズ油、トコフェロール、ユビキノン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール、ユズ果皮油、オレンジ油、グレープフルーツ果皮油、カロチン
全成分はこんな感じ。植物由来成分が80%以上という事で、かなりリッチなつくりです。成分的に見ても某デパコスのクレンジングバームより優秀だとLDKでも評価されていました。
メイク落ちを左右する油性成分は「エステルオイル」がメインです。そこに植物系の油脂がまざっています。
柚子果皮油やオレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油が使われているので、柑橘系の香りがかなりしっかりします。苦手な方にはきついかな?
成分の真ん中あたりに「ピーナッツ油」と記載があります。基本的に化粧品用の「精製ピーナッツ油」において皮膚感作性はほとんどないと報告されていますが、ピーナッツにアレルギーを有する場合には念のため注意が必要です。
使い方は?
硬めのバームをテクスチャーでとります。1回の使用量目安は「サクランボ大」です。必ずメイクに馴染ませる前に「手のひらで温めて」馴染ませます。
少しこの時溶け切らないで粒のまま残ってしまう時もありますが、大体とろとろになっていれば大丈夫です。
W洗顔不要の為クレンジングをしたら洗顔をする必要なしです。
メイクをしていない肌に「マッサージ」として使うときは量を少し多めにして、摩擦が起きないように使うのが大切!
洗浄力は?まつエクはOK?
主成分が「オイル」のクレンジングバームは記載がない限り「まつエク」には対応しておらず、使うことは避けたほうが無難です。
洗浄力としては一般的なメイクであれば落ちましたが、ウォータープルーフや崩れない事を謳うコスメは落ち切らないイメージです。
普段オイルクレンジング派の方も満足できるであろう洗浄力としっとり感!水分を奪いすぎない洗い心地も高評価です。
クレンジングバームは基本的に「コスパ」の悪さが目立つのですが、これは値段や使用感のバランスが良く、とても使いやすい商品になっています♡
【まとめ】
今回は高評価のクレンジングバームを紹介しました。
是非試してみて下さいね♡