クレンジング

【クレンジングのやり方】基本♡美肌マニアが気をつけているクレンジングの選び方やコツ

クレンジング

クレンジングは美肌にとって何よりも大切。それは分かったけどクレンジングの正しいやり方が分からないという方も多いのでは?

今回は美肌マニアの編集長が「美肌」を導くためのクレンジングの極意を徹底的に伝授します。是非参考にしてみて下さいね♡

【クレンジング】が重要なわけ

クレンジングが大切と語る人は沢山いるけれど、どうやればいいのか・そもそも何で大切なのか分からない方も多いのでは?

クレンジングはメイクを落とすための行為ですが、メイクをする以上は避けて通れません。肌の上にメイクが残ると「毛穴つまり」「くすみ」他肌荒れの原因になります。

解説
解説
付けるなら「落とす」これが何より大切です。正直化粧水や美容液にお金をかけるならば、「クレンジング」に一番気を使ってほしいと美肌マニアは思います。

間違ったやり方は肌を痛め美肌から遠ざかってしまいます。絶対に綺麗になるぞという方は今日から毎日のクレンジングのやり方を徹底してみて下さいね♡

【クレンジング】の選び方

クレンジング

クレンジングは「メイクの濃さに合わせて選びましょう」と言われます。これは正解。

「日焼け止め」だけの人とコンシーラーやファンデーションを重ねる人ではメイクの落ちやすさが違います。強力な汚れを落とすときのクレンジングとライトな汚れを落とすときのクレンジングは選び分けることが鉄則。

美肌マニアは常に「オイル」「ジェル」「ミルク」がスタンバイしてある変態ラインナップですが、毎日同じようなベースメイクならば1つあれば十分です。

クレンジングは目元や口元ではなく「ベースメイク」の濃さで決めます。

日焼け止めだけ 石けん洗顔で十分
BBやCCだけ ミルク/クリームクレンジング
下地・パウダー ミルク/ジェル/クリームクレンジング
リキッド・クッション オイル/バームクレンジング
コンシーラーを使う オイル/バームクレンジング

今回の表はあくまで目安ですが、ベースメイクの濃さとクレンジングの洗浄力は照らし合わせながら変えていきましょう。特にファンデーションは「崩れない」「皮脂崩れ防止」などを謳うコスメ程落ちません。

オイルやバームのクレンジングを活用して、しっかり落としきりましょう。

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ものによっては「ジェル」でも洗浄力高めのものもあります。

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一般的な指標なので、購入前に落ちるかどうかの確認をお忘れなく。

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クレンジング鉄則【肌は動かさない】

クレンジング

クレンジングがどの種類であっても「鉄則」があります。

「肌が動かないくらいの力」でクレンジングする事。

意外とクレンジングの時って力が入りがち。だけどメイクの汚れが乗っているのは肌表面なので、いくらグリグリしても汚れが奥から出てくるわけではありません。よく使われるのは「ひよこを撫でるくらい」の力。

鏡で見て頬やおでこが手と一緒に動くようならそれは力が強いです。もっと優しく。

解説
解説
指に力が入りすぎてしまうときには「小指」で洗うのもおすすめです。




長い時間をかけない【1分勝負】

洗顔

クレンジングの時に何秒かけているか計ったことはありますか?

どのクレンジングにも「界面活性剤」が入っているので、長時間顔の上に乗せることはNG。絶対に「手早く」洗い上げます。

目安にすると「1分」くらい。この短時間で洗いきれるだけの洗浄力を選ぶのもコツです。いつまでたっても汚れが落ちないような気がするなら、クレンジングの洗浄力を上げてみるのがおすすめ。

解説
解説
洗浄力が弱ければいいのではなく、いかに手早く落としきれるかも大切なので、1分が無理だな…と感じたら少し強めの洗浄力をえらんでみましょう。

【W洗顔不要】かどうか自分で決める

最近注目されている「W洗顔不要」。これはクレンジングの後に「洗顔」をするかどうかという話。大体クレンジングは「洗顔」が必要な様に作られていますが、洗顔が不要なものはパッケージなどに「W洗顔不要」と記載があります。

「W洗顔不要」の場合、本来ならば洗顔は不要なのですが、洗顔をしたほうが良い場合も隠れています。なんかぬるつく、なんか落ちてない…そんな違和感を感じたら洗顔をしてもOKです。

W洗顔で洗いすぎが不安な方は「落としすぎない」穏やかなものを選びましょう。

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クレンジングが肌に残るのもよくないので「W洗顔不要」とあっても、洗顔をするかどうかは自分の肌感覚で選んでOKです。

【まとめ】

クレンジングは毎日の積み重ねだからこそ手が抜けません。

美肌の近道はクレンジングから♡税この機会にクレンジングを見直してみて下さいね!