クレンジング

【ピースオブシャイン】新作クレンジング“トゥルースジュレクレンズ”♡成分&使用感レビュー

クレンジング

待ちに待ったピースオブシャインのクレンジング♡

顧客ファースト・無添加ファーストなのに低コストを実現し、驚異のリピート率を誇るスキンケアを展開しているピースオブシャインから新たに「クレンジング」が発売されました。

社長直々の幻のインスタライブを元に徹底解剖していきます♡

【ピースオブシャイン】トゥルースジュレクレンズ

 

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2019年10月に待望のクレンジングが登場しました。今回のタイプは「ジェル」。より多くの方に使ってもらえるように「ジェル」にしたそうです。

【ピースオブシャイン】トゥルースジュレクレンズ

  • 毎日使用で4~5週間分
  • 天然オイル・高級なエステルオイルのみを使用
  • 天然の界面活性剤を使用
  • 20種類フリー完全無添加
  • クレンジング後の洗顔必要

本体価格(¥3,900+税)※定期価格あり

今回のクレンジングは語ることが多すぎて、何から言おうというくらい優秀さが詰まっています。個人的に他のジェルクレンジングとはここが違うという推しポイントが3つ。

  1. 高級なオイル成分のみ
  2. ゲル化剤・増粘剤・シリコーン・ポリマー不使用
  3. 界面活性剤の全体量を約40~60%削減

マニアックな感じになってしまいますが、このクレンジングの何がそんなにいいんだ!ということを解説していきます♡




成分がやばい♡高級なオイルだけ贅沢使用

オイル

クレンジングでオイル系のものを選ぶときに難しいのが、オイルと一括りにしてもそのオイルの質はピンからキリまであること。食用や化粧用などそもそもグレードもありますが、化粧品に使われる中でも質はそれぞれ。

一番分かりやすいのは「ミネラルオイル」と呼ばれるもの。¥1,000以下で買えるクレンジングなんかには大体これが使われます。安定性が高く優秀ではあるのですが、脱脂力が強いので、乾燥・洗いすぎを引き起こします。

その次に出てくるのが「エステルオイル」そして「油脂」です。

エステルオイルは¥3,000~¥5,000くらいの中価格帯のものに広く使われます。名前が難しいので成分表で見ると「ん?」という感じになるかもしれません。TJCでは「トリエチルヘキサノイン」という成分です。

油脂はまさに「オリーブ油」や「アーモンド油」などの聞きなれたオイルです。

「TJC」ではこの「エステルオイル:と「天然のオイル」を使うことで、汚れはしっかり落とすけど乾燥しないという処方を組んでいます。

TJCはただの「ジェル」じゃない

クレンジング

私が一番惹かれたのはここでした。ちょっとマニアックですが、進めます。

ジェルクレンジングを使ったことがある方は分かるかもしれないのですが、ジェルと言ってもそのテクスチャーは本当に様々ですよね。少し緩めのサラーっと流れるようなものから、いかにもジェルというような弾力のあるものまで。

メイクと上手く馴染むこと、肌に摩擦が起きない事。これを両立出来ている物って意外と少ない。グリグリ伸ばさないといけない硬い物とか、サラサラ過ぎてメイクを上手く浮かせられなかったりとか。さらに洗い流しの難しい物も沢山あります。

ジェル

ジェルクレンジングを選ぶうえで「テクスチャー」ってけっこう肝。

で、TJCが凄いのはそのジェル状にする仕組み。ゲル化剤も増粘剤もシリコーンもポリマー剤も一切使用せず、特殊で繊細な乳化方法を用いてジュレの形状を作っているんだそうです。

例えば、酢豚。最後に餡にとろみをつける時に使う「片栗粉」を使わない。どうやってとろみ付けるの…ってなりますよね。これと同じで、テクスチャーに普通は入れる成分を使わずに形状を作っています。TJCではこんな当たり前も排除して低刺激を叶えているんです。(例え悪ぅう…)

使うと分かるのですが、まさに新感覚。これはジェル?ジュレ?なに?みたいな感覚でメイクと馴染んでいきます。ただのジェルじゃない。ただものじゃないです。(笑)

界面活性剤の40~60%を削減

クレンジングには界面活性剤は不可欠ですが、TJCではその界面活性剤の配合量も一般的に使用されるものの40~60%を削減しているそうです。

しかも使われている「界面活性剤」はアクネ菌の増殖抑制効果が実証されている成分なんだと!!すごい!!!

このつくりのお陰で低刺激にクレンジングすることが可能になります。

【落とすものに美容成分は必要なのか】問題について

オイル

社長がストーリーで回答していたので、そのまま引用させて頂きます。

意味はあると私は考えています。例えば、純度の高いミネラル成分は、皮脂と混ざり、洗浄成分の補助となった後、微小なベビーパウダーのような保湿作用をもたらしたり(温泉同様の美容効果)、ターンオーバーを促します。

今回TJCでは「アミノ酸」「ペプチド」「ビタミンB群」「ビタミンB群」配合も大きく掲げています。これについても言及がありました。

アミノ酸やペプチドは過剰に皮脂を取りすぎず、大切な潤いを残すために活躍します。更にはビタミンB群は肌荒れ改善・ビタミンC誘導体は紫外線によるダメージケアなど、例え落とすスキンケアでも作用が働きます。

つまりクレンジングにおける美容成分というのは必要であるという結論ですね。

洗浄するものに美容成分はいらないという考え方もありますが、そのあたりの考え方や取り入れ方はそれぞれ。




TJC 使用感&メイク落ち

TJC

テクスチャーはさっき述べたとおりのこっくり系、メイクと馴染ませるとまさにバームのような感触になります。ジェルなのか?とおもうくらい新感覚のタイプでした!

馴染ませるとふわっとメイクが浮き上がります。いつまでクルクルすればいいかな…という感じですが、クレンジングは1分くらいが目安時間が経ったら乳化させて洗い流します。

(2019/10/27追記)

こちら「乳化」という行為が無くてOKなクレンジングとのことでした。メイクと馴染んだらそのまま洗いながします。

洗い流しも簡単にできるので顔がぬるぬるしたりとか、変な感覚はありません。

解説
解説
副社長のありささんがインスタライブでファンデーションの「ダブルウェア」や「タンイドル」を落とせたとおっしゃっていたので、その点でかなり洗浄力はしっかりあるかと思います!(普通のジェルではその類のリキッドは落ち切りません)

1回使って「はい!!リピ!!」っていう感じのアイテムでしたね!やっぱりパッケージとかワクワク感とかは大手のブランドには負けますが、使用感や満足感はデパコス以上。

個人的には定期で頼んでほしい一押しです♡

オイルやバーム並みの洗浄力なのに乾燥やツッパリもなく使用感が最高すぎて、こんなに安くていいんですか?とさえ思わされます(笑)

是非その実力はあなたの肌で!

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