オイルクレンジングの最高峰とも呼ばれる「エクシア」のオイルクレンジング。使えば使うほどにその魅力に憑りつかれる人が続出しています。
今回はスキンケアマニアの編集長がエクシアの魅力を徹底解剖!
オイルクレンジング好きにはおすすめしたい1品です♡
【エクシア】ジョイフルールクレンジングオイルが最高峰と呼ばれるワケ
デパコスのクレンジングは値段が高いことでも知られていますが、中でも「最高峰」と呼ばれるランクのクレンジングはいくつかあります。
そんな最高峰クレンジングの1つとして有名なのが「エクシア」のオイルクレンジングです。なぜこれが最高峰と呼ばれるのか。
一番の理由は値段。1本「¥10,000」という中々の高価格帯です。
そんな値段だけでなく、使用感のリッチさや洗いあがり・肌実感においても「何これ!!」と使った人を唸らせる最高峰のクレンジングなんです。
【エクシアAL】ジョイフルールクレンジングオイル(¥10,000)
- 2018年リニューアル発売
- 11種類の美容オイルを贅沢配合
- 澄んだ明るさの滑らか肌へ
- W洗顔必要
- 180ml
2018年にリニューアルしたことでも注目を集めましたが、美容オイルをふんだんに使っていることで味わえる濃密さやしっとりさは1回で虜になる人が続出しています。
オイルクレンジングラバーの中にはこれを使ったら他のは使えないという人もいるほど。
1万円という値段に見合った中身のクレンジングが手に入ります。
【ジョイフルールクレンジングオイル】製品特徴&使い方
エクシアのオイルクレンジングはオイルタイプのクレンジングではかなりの知名度と人気を誇ります。高級感のあるパープルのパッケージも印象的ですよね。
オイルのテクスチャーはさらさらというよりもこっくり濃密です。肌にぴたーっとまとわりつくような粘度と重みがあります。このテクスチャーにもハマる人が続出。1回使うとその使用感にハッとします。
メイクとのなじみが良いので、すぐに浮いてきます、乳化をしないと肌の上に残留してしまうくらい重めのタイプなので、少量の水を加えて乳化をしてから洗い流しましょう。
W洗顔は必要ですとのことでしたが、乾燥肌の方の中には洗顔しない方もいるようです。
1回に使うのは「2~3プッシュ」。少量でもしっかりメイクと馴染みます。塗れた手・濡れた顔がNGなので、乾いた状態で使用します。
小鼻や頬など角栓が溜まりやすい場所は小刻みにクルクルすると角栓などの詰まり汚れにもアプローチすることが出来ます。
【ジョイフルールクレンジングオイル】全成分は?
ミネラルオイル・リンゴ酸ジイソステアリル・マカデミアナッツ油・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・ミリスチン酸デキストリン・アーモンド油・アボカド油・アルガニアスピノサ核油・オレンジ果皮油・ゴマ種子油・シソ種子油・セージ油・センニンコク種子エキス・トコフェロール・ラベンダー油・ローズマリー葉エキス・(モリンガ油/水添モリンガ油)エステルズ・イソステアリン酸ポリグリセリル‐2・トリラウレス‐4リン酸・ヤシ油・水・フェノキシエタノール・香料
全成分の中で一番注目されているのが「美容オイル11種」というところです。黄色いマーカーで示したところがそれです。いわゆる植物などから採った「油脂」をベースに作られています。
個人的に謎なのは「ミネラルオイル」を使っているところ。今の時代ミネラルオイル系のクレンジングは嫌煙されますし、これだけ高級な植物オイルを使っているのに、あえてミネラルオイルを選んだ理由は何なんだろうとずっと考えていますが、答えは出ません(笑)
ミネラルオイルという点を除けば、呼吸なオイルを凝縮させたかなり原価の高いクレンジング。オイルなのに乾燥しにくいのはここにも秘密があります。
植物種子油は優秀ではありますが、まれに肌に合わない方もいるので、店頭でサンプルを貰って試してみるのもおすすめです。
同じく高級オイルクレンジングだと「シュウウエムラ」も人気が高いです。
今まで色々なオイルクレンジングを使ってきましたが「スキ」という感覚と、肌の実感がずば抜けて高いなと思いました。
いつもはミルクやジェルを中心に使っていますが、どうしても肌が硬くなったり、詰まったりしやすい。そんなときに週1回でもこのオイルクレンジングを使うだけで肌の治安が保てます(笑)
毎日には高級かな・・・と思う方はたまにつかう贅沢クレンジングとして常備させておくのもおすすめですよ!
まとめ
オイルクレンジングは一番ハマりやすく、一番難しい商品です。
オイル派の方は是非試してみて下さいね♡