スキンケア製品

シンプルケア派に♡【リサージ】スキンメンテナイザー14種類の選び方&使用感・成分レビュー

スキンメンテナイザー

シンプルケアが大好きな私の推しスキンケア「スキンメンテナイザー」。

14種類もあるスキンケアってどうやってえらべばいいの?どんな効果があるの?ということを徹底的に解説していきます♡

いつものスキンケアに悩んでいる方は是非試してみて下さいね。

【リサージ】スキンメンテナイザー14種類の秘密

 

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皆さんは「スキンメンテナイザー」という化粧液をご存知ですか?「リサージ」は知る人ぞ知る名品スキンケアブランド。30年以上コラーゲンケアを続ける高品質なスキンケアアイテムがウリのブランドです。

中でもブランドの顔となるのが「スキンメンテナイザー」通称「スキメン」。ロングセラーのスキンケアです。部類は「化粧液」。化粧水と乳液の充実感を1本にまとめたアイテムになっています。

そして驚くのがその種類の豊富さ。なんと14種類もあるんです。肌悩みや好みに合わせて選び分けが出来るこの多様さにファンが沢山います。

【リサージ】スキンメンテナイザー

  • 化粧水と乳液の1本ケア
  • トリガータイプでコットン使用
  • テクスチャーも様々
  • 2017年グットデザイン賞受賞

先日「リサージ」様主催のイベントにお伺いしたときに、この製品についての解説を聞き「シンプルケア」を推奨する私にとってはまさに運命の出会いでした。

スキンメンテナイザー

肌の生まれ変わりを阻害しないシンプルな手順と、肌が感じるその手ごたえがお得な価格で使用できます。時間が無い時も、疲れてスキンケアする気力がない時も、これ1本で十分な保湿ケアが出来るのが強み。

子育て中のお母さんや、朝の身支度に時間が取れない方など、世代問わず幅広い方におすすめしたい私のお気にいりです。

14種類あるので、その選び方と使い方についても解説していきます。




【スキンメンテナイザー】使い方

スキンメンテナイザー

スキンメンテナイザーは全て共通で「トリガー」タイプになっています。これをコットンに規定量だし、顔に塗布していきます。テクスチャーもそれぞれ違いがあり、サラサラした「化粧水」寄りのものからとろみのある「乳液」寄りまで。

スキンメンテナイザー

コットンに出したら顔に馴染ませるのですが、使い方は本当にそれだけ。最後にハンドプレスで馴染ませるのがおすすめ。

時短で出来るスキンケアなので、ストレスフリー♡

【スキンメンテナイザー】選び方は?

スキンメンテナイザーは全部で14種類あります。ラインが違うので「値段」も異なりますし、肌のケア目的も異なります。自分と一番相性のいいものをみつけるのも大切です。

高級ライン(¥10,000) エイジングケア Ⅰみずみずしくまろやか
Ⅱ:しっとりまろやか
中核ライン(¥5,800) 薬用保湿エイジングケア Ⅰ:さっぱり
Ⅱ:しっとり
Ⅲ:とてもしっとり
Ⅳ:濃厚しっとり
中核ライン(¥6,300) 薬用美白エイジングケア Ⅰ:さっぱり
Ⅱ:しっとり
エントリーライン(¥4,000) 薬用美白エイジングケア Ⅰ:さっぱり
Ⅱ:しっとり
エントリーライン(¥3,500) 保湿エイジングケア Ⅰ:さっぱり
Ⅱ:しっとり
Ⅲ:とてもしっとり

 

ちなみに私は「値段」から選んで「エントリーライン」に目をつけました。私はいつもスキンケアに求めるのは「保湿」。その点さえカバーできていればOKと思い「M」の保湿エイジングケアをチョイス。テクスチャーも最初だからと中間の「Ⅱ:しっとり」にしました。

スキンメンテナイザー

この「M・Ⅱ」のタイプのテクスチャーは「化粧水寄り」でさらさらとした水のようなタイプです。全部同様ですが、コットンに含ませて使います。

手でも付けられないことはありませんが、このサラサラのタイプに関しては流れてしまうので手のひらから流れてしまいます。テクスチャーの違いに関しては「肌タイプ」別に選び分けが出来るように指標があります。

  • Ⅰ:さっぱり→オイリー~オイリードライの肌向け
  • Ⅱ:しっとり→オイリードライ~ノーマル肌
  • Ⅲ:とてもしっとり→ノーマル肌~ドライ肌

恐らく含まれている油分の量も違うので、まずはこれで選び分けるのが良いかも!肌質によって相性の良いものが変わってきます。

またそれぞれ目指す肌が変わってきます。

  • Ⅰ:さっぱり→みずみずしいハリ肌
  • Ⅱ:しっとり→柔らかなハリ肌
  • Ⅲ:とてもしっとり→もっちりとしたハリ肌

言葉で表すと少し難しく感じますが、サッパリの方が化粧水に近いアイテムになるので、よりさっぱりとした仕上がりに、とてもしっとりは乳液やクリームに近いので油分による「しっとり感」が楽しめます♡

【スキンメンテナイザー】成分は?

水、DPG、グリセリン、BG、ジグリセリン、マルチトール、ソルビトール、エタノール、ヒアルロン酸Na、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、クエン酸Na、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、クエン酸、EDTA-2Na、ラミナリアオクロロイカエキス、アスコルビン酸硫酸2Na、リゾレシチン、メチルセリン、エクトイン、加水分解シルク、チョウジエキス、水溶性コラーゲン、リンゴ果実エキス、フキタンポポ花エキス、カンゾウ根エキス、グリシン、プロリン、アラニン、フェノキシエタノール

これは私の購入した「M・Ⅱ」の成分です。

14種類全て成分が異なるので、成分については全てを比較することはできませんが、「コラーゲン」というのはどれも共通でメインの成分になっています。

「水・DPG・グリセリン・BG」というのも一般的な成分の構成です。




【スキンメンテナイザー】使用感

スキンメンテナイザー

リサージⅰ【スキンメンテナイザーM】(¥3,500)

  • うるおって明るさ満ちるエイジングケア
  • MⅡ・しっとりタイプ・オイリードライ~ノーマル肌
  • 柔らかなハリ肌に整えます。

このシリーズは「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の3種類展開です。どれも「ハリ」にはアプローチしますが、「ハリ・保湿」という部類分けをされています。

私は1回使って「はい!!好き!!」という感じの使用感でした。(笑)というのも元々シンプルケアを推していますから、この商品がいかに理にかなっているかは使う前から分かっていました。ですが、やはり使うとよりその実力を感じます。

感覚としては「化粧水」だけなのに、フルコースでスキンケアをしたかのようなしっとり感やツヤ感が特徴。物足りないかな?というときは最後に「オイル」を数的付け足しますが、基本はこれ1本で秋冬も乗り切れる製品です。

忙しい朝にも、眠くてスキンケアが面倒な日でも、とりあえず3プッシュ。そしてクルクル。これだけでスキンケアが終わるならそれに越したことはないですよね?

解説
解説
本当は乳液タイプのとろみがあるものを選びたかったのですが、お試ししなかったせいで間違えて買ってしまったんです(笑)

最初はやってしまった!!!!という感じでしたが、使ってみたら「アレ?なんかすごいぞ…」という事で大正解でした。

普段のケアと比べても格段にシンプルで手間のかからないケアに他の種類もお試ししたくなりました。

これは私の大好物のスキンケアでした。是非店頭でお試しあれ♡

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